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コラム | Bull&Bear Blues

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京都へタイムトラベル
 今回、京都旅行について、文章を書けといわれたので、書いてみた。
せっかくなので、ブログにアップしたので、暇な方は読んでください。

 

雲ひとつ無い澄み切った空に、初冬の涼しい風が吹く、二条城の庭園のベンチに私は腰を下ろして、紅葉を眺めていた。

 

400年前、この平城を徳川家康が建てた年も、豊臣秀頼と会見した年も、140年前にここで徳川慶喜が大政奉還を発表した年も、ここの木々は、何事も無かったようにこの時期は見事な紅葉をみせてくれていたのだろう。

そんな歴史を感じさせてしまうのが、京都の魔力だと思う。

 

人であふれかえっていた祇園の町も、数百年前も同じようににぎわっていただろうし、京都の独特な方言も、今も昔もそれほど変わっていないと思う。

 

私にとって、今回の京都旅行は、2度目であり中学校の修学旅行以来、20年ぶりだった。

当然、中学生のときは歴史などまったく知らず、清水寺とか金閣寺とかバスで回っただけで、まったく感動もしなければ、おもしろかったという記憶もなかった。

しかし、私も30と半ばを過ぎ、多少はワビやサビが分かってきたので、京都は、いいところだと感じることができた。

 

20年といえば非常に長い年月と感じるものなのだが、過ぎてみれば夢の如し、おそらく、この二条城の二の丸御殿にとってもそのようなものだろう。

江戸時代の初めに建立され、数々の歴史的イベントがここで行われ、明治維新の激動期もすぎて、昭和の太平洋戦争が終わり、バブル経済がはじけて、現在に至る。それでも二の丸御殿はあいかわず、威厳をたもっている。まるで、昨日まで、将軍がそこにいたかのように。

 

祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。されども、時代がかわっても、昔と変わらない顔で迎えてくれる町、京都。今度、この地に足をつけるのは何年後だろうか。




JUGEMテーマ:日記・一般



| コラム | 22:34 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
黒幕は誰?
JUGEMテーマ:日記・一般


本当に、この世界は誰かの意思によって動かされているんだな〜とつくづく思う。
たとえば、去年から今年にかけての原油高。3ヶ月ぐらい前までは、ガソリンはリッタ-200円は超えるなどと、あおられていたが、今回、急落している。穀物、金などの商品はすっかり値を下げた。また、2006年に戦後最大の好景気と言われ、今は、100年に1度の金融危機といわれている。しかし、作為的に株価を下げ、原油などで設けた連中が今度は株に投資しだしているような感じである。
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| コラム | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
蜘蛛とビジネス
例えば、蜘蛛の巣に蝶が引っ掛っていたら、どう思いますか?
蝶が可哀想?いや、私は、蜘蛛のビジネスが成功したと考えます。
全く馬鹿馬鹿しい話ですが、蜘蛛にとってのビジネスは、餌となる虫がよく通る所を選んで蜘蛛の巣を張り、そこで獲物が引っ掛るまで、身動きせずに待つ。もし、虫が来なければ、餌が無いので蜘蛛は飢え死にしてしまうでしょう。
ビジネスの巧い蜘蛛は、どんどん餌を食べ、さらに大きな巣をつくり、業務拡大していきます。ある意味、レストラン、コンビ二などの商売に似ています。

虎などの猛獣は、餌のいるエリアを見つけて、自分から積極的に餌をとりに行くので、営業でしょうか?蟻や蜂などは、せっせとボスのために働くサラリーマンのようです。
このように、あらゆる生命体が、自分の命を賭けてビジネスをしています。ビジネスで成功しなければ死しか無いからです。ビジネスとは言い換えれば、生きる手段です。

動物や、昆虫も一生懸命ビジネスをしていることを考えると、私も、独立しても生きていけるビジネスを持たなければ・・・
| コラム | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久しぶりに
今年に入ってはじめての投稿です。
もう上半期も終わりだけど、いろいろ今年もありましたね。
いまさらだけど、今年のテーマは自己投資です。
株式投資や不動産投資もいいけど、まさにこのブログのタイトルどおり、
Bull&Bearです。(特に新興株は、去年からBearですけど。。。)
しかし自己投資は、下がることはありません。(本人しだいだが)

というわけで、年初から、ジムに通い、スポーツちゃんばらを始め、
英会話学校にも行っています。

今年の目標は、TOEICで700点を取ることです。

これからは、英語関連の投稿が多くなると思いますが、これからもよろしくお願いします。
| コラム | 22:10 | comments(0) | trackbacks(10) | pookmark |
いじめ問題とマスコミ
 最近ニュースや新聞で、いじめ問題をよく取りあげられているが、この問題は今始まったことでは無いのに何故?と思う。しかし、いじめ問題は 我々人類がいる限りなくならないだろう。
 特に日本人は、異質の者を嫌い、常に多数派の言うことが正義になってしまう傾向になっている。

 例えばマスコミが、元ライブドア社長の堀江を叩けば、世間も堀江を叩くのを見れば一目瞭然である。常にマスコミは、敵(イジメる相手)を探して、勝手なゴタクを並べて自分は正義だと言わんばかりに敵を叩く。最近では、消費者金融業社がその対象になっている。
 消費者金業社も確かに、非道なこともしてきたが、その背景には、不景気によるリストラ、クレジット契約までさせて買い物をさせる商業システム、すぐにモデルチェンジをするメーカー製品、夢ばっかりうたっている株やギャンブル本など、さまざまな原因が考えられるのに、消費者金融のみが叩かれる。
 言わば マスコミが善悪の判断を行い、悪と見なされば、日本中からいじめられると言うことである。また、そのイジメられっ子を擁護すると擁護したものにも非が及ぶ。
 アメリカでは、ある問題に対して、必ず賛成派、反対派があるのに、日本には賛成派しかない。ある意味、日本は社会主義である。

 まず、日本は自分の意見を持って物事を判断することを教育していかないと、いつのまにか多数派に入って 誰かをいじめる側になってしまう危険性がある。
 
 先生の言うことをよく聞いて、守りなさいという教育を もう一度考え直すべきである。
| コラム | 19:33 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
二極化社会
 私は、昼休みに本屋によく行きます。最近思うことは、本のタイトルに対比を用いているのが多いなと感じます。例えば、私も読んだ、"金持ち父さん、貧乏父さん"”仕事の出来る人、出来ない人””出来る上司と出来ない上司”などです。まさに勝ち組、負け組を連想させるタイトルだと思います。
 そこで私が言いたいことは、自分を何らかのカテゴリーに当てはめ、他人に対してもカテゴリー分けをしているとしていることの危険性です。
 危険性というのは、ちょっと気に入らない人がいたら敵、悪い人、逆に少しでも気が合えば味方、いい人という感じで、白か黒でしか物事を判断できなくなってしまうということです。そして、それは大きな流れとなり、マイノリティーは(ニート、ひきこもり、フリーター、ヒルズ族など新聞で目にするもの)を、徹底的に悪者にし、マスコミで吊るし上げる対象になっています。
 これは、二極化社会の前ぶれなのでしょうか?
 消費者金融のグレーゾーン撤廃ではないですけど、人間は黒か白で分けられるほど、単純ではないと思います。
 ここで私は、自分は自分の意見をしっかり持ち、人の決めたカテゴリーには属さず生きる大事さを感じました。
| コラム | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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